今週の土日に行われるレースから注目のレースをピックアップ!
3名の予想家がそれぞれレースを選び、注目馬と共に買い目も紹介します。
pease
抜けた人気馬ブラックブロッサムに対抗できるのか。素質馬に要注目です
5月7日 中京11R 京都新聞杯
ポッドボレット 福永祐一騎手
安定して先行することができるので崩れる可能性が非常に低いのが魅力ですね。前走前々走と競り合っていたレヴァンジルが青葉賞で負けましたが、速い流れに対応できなかっただけです。あれでこの馬の評価も下がるようなら買いでしょう。ただ正直ブラックブロッサムが抜けていると思うので紐で面白いと思います。中京巧者の福永騎手なのも好材料ですね。
ポッドボレッド、ブラックブロッサムの馬連一点
Lakka.
母の主戦、池添騎手が満を持して騎乗。このメンバーで勝ち上がれば夢が広がります。
5月8日 東京9R 湘南S
クリーンスイープ 池添謙一騎手
3勝クラスとは思えないメンバーが集まりました。注目馬を挙げるとキリがないくらいハイレベルなので是非ご自身で出馬表を見てみて欲しいです。そんなハイレベルな一線なのでここを勝ち切る馬は今後重賞でも通用すると言ってよいでしょう。そこにクリーンスイープとルペルカーリアという推し馬が2頭出走ということで非常に悩みましたが、ここはクリーンスイープを推奨したいと思います。まず半年ぶりとなっている理由は、11月の2勝クラスを勝った際にゲートを嫌がったことで調教再審査となりました。それを年明けに受けますが不合格に加えフレグモーネが重なりここまでかかってしまいました。しかし2勝クラスの勝ちっぷりは鮮やかでOP入りはできると当時思っておりました。特に府中1600はこの馬にとってぴったりの舞台だと思うので当然期待できます。ゲートに関してはスイープトウショウの子ですのでもう仕方ないと思います。そこでルメール騎手がアメリカに行って乗れないところを母の主戦であった池添騎手に乗り替わりというのはデビューから追いかけている身としては“満を持して”という感があります。ゲートを嫌がるだけでスタートは上手ですし、このメンバーでも勝ち切り、この馬の能力を証明してもらいたいです。
買い目はルペルカーリアとの馬連ワイドでいきたいと思います。ルペルカーリアに関しては3歳時には毎日杯4着、京都新聞杯2着と好成績を残しておりますが、近走は折り合いに苦戦しております。そこに距離短縮で初の1600、そして初めてレースでメンコを付ける様で、変わり身を見せてもいいと思っています。左回りの方がイメージもよく、先週の府中は圧倒的内前有利でしたので、京都新聞杯のように思い切って行ってほしいです。
ちょい穴党のリョー馬
ダービーを狙う馬が集結!
5月7日 東京11R プリンシパルS
コリエンテス M.デムーロ騎手
このレースは注目しているコリエンテスが出ます。前走は中山2000mの1勝クラスで3着でしたが、1度使った上積みはある。東京2000mは未勝利戦で勝ったコースでもあるので東京競馬場になるのはプラスだと思う。鞍上は前走と同じくM.デムーロジョッキーなので心配ない。
このレースは能力のある馬が多くおり、頭で固定するのは不安なので3連複で狙いたい。グランディア、セレシオン、ショウナンマグマなどと一緒に狙いたい!
最後に
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