2/18(土)に予想を公開したG1・フェブラリーSについて振り返ります。
pease
投資1000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率0%
2/18〜2/19現在までに公開した予想と買い目の成績です!
フェブラリーSの回顧
◎4ドライスタウト:4着(2番人気)
○7レモンポップ:1着(1番人気)
▲9ショウナンナデシコ:15着(7番人気)
△2シャールズスパイト:9着(5番人気)
△15レッドルゼル:2着(3番人気)
馬連
4-7
【三連単1点1000円勝負】
4着:4 ドライスタウト
15着:9 ショウナンナデシコ
2着:15 レッドルゼル
メンバーレベルが低いレースは距離適性よりも格が重要なんだなということを学べたレースとなりましたね。好走できている馬はG1でも結果を出している馬です。ただそんな中で初G1のレモンポップが余裕の勝利。まだ5歳なので今後もまだまだ楽しみな馬ですね。アメリカやサウジ、ドバイのレースも今後選択肢に入ってくると思いますが、頑張ってほしいです。
回顧
本命のドライスタウトが直線完全に詰まって追い出しが遅れてしまったこと、道中軽い接触があってかなり入れ込んでしまったことが凡走した大きな原因かなと思います。最後は入れ込んだこともあって前が空いても伸びきれなかった印象です。この馬は4歳でまだまだ先があります。じっくりと力をつけて今後レモンポップを脅かすような存在になってほしいですね。
対抗のレモンポップは圧倒的な競馬でしたね。4角で持ったまま上がってきて尚且つドライスタウトを封じ込めた瞬間にやられたと思いました。マイルも問題なかったですし、疲労も最終追い切りの通りまったく問題ありませんでしたね。ただベストコンディションではなかったと思いますので、これからまだまだ強くなる余地があるでしょうね。
3番手評価のショウナンナデシコは展開が向きませんでしたね。力負けという内容ではないので衰えたと判断する必要はないでしょう。
4番手評価のシャールズスパイトは内が詰まったというのもありますが、単純に馬場適性が無かったですね。走りにくそうにしていました。
5番手評価のレッドルゼルは陣営がマイルを何とか持たせようとしていたのが功を奏しましたね。また、最近後方で控えて切れる脚を使う競馬が出来るようになったので、距離が長い時は差し競馬を選択すると案外持つようになったのかもしれませんね。次走のドバイでも今回の経験は活きてくると思います。非常に楽しみです。
今回は距離適性を重視した考えが裏目に出てしまいました。メンバーレベルが低いG1は実績で狙えというのは今後予想するうえで参考になると思います。
Lakka.
投資1000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率0%
フェブラリーSの回顧
◎4ドライスタウト:4着(2番人気)
○2シャールズスパイト:9着(5番人気)
▲7レモンポップ:1着(1番人気)
△9ショウナンナデシコ:15着(7番人気)
△10テイエムサウスダン:14着(8番人気)
単勝
4
馬連
2-4
【三連単1点1000円勝負】
4着:4 ドライスタウト
3着:6 メイショウハリオ
1着:7 レモンポップ
見事に全てが裏目に出た形に。良い教訓となりました。
回顧
まずドライスタウトに関しては誰もが3角手前で終わったなと感じたのではないでしょうか。2枠4番という枠順をもっと重く捉えるべきだったなと思うしかありません。なので今回の1番の反省はレッドルゼルとメイショウハリオに印を打っていないことだと思っております。
メイショウハリオは三連単1点勝負の買い目には入れている通り、実力的にはありだと思っていましたが、レッドルゼルに関しては絶対にないと判断していました。メイショウハリオはスタートでアクシデントがあり結果的にあの位置になっていましたが、レッドルゼルは狙いすました位置で、良く言えば「距離を持たせるための最大限の競馬」悪く言えば「着狙いの競馬」だと思っています。レース後の川田騎手からもあれが100%だと受け取れるコメントをされているので、それをやってくるリスクと、前が不甲斐ないメンバー構成だということを加味できていれば考えは変わっていたはず。もっとレース展開を読めるようにならなければいけないなと痛感しました。
ちょい穴党のリョー馬
投資1000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率0%
フェブラリーSの回顧
◎4ドライスタウト:4着(2番人気)
○6メイショウハリオ:3着(4番人気)
▲9ショウナンナデシコ:15着(7番人気)
△10テイエムサウスダン:14着(8番人気)
△7レモンポップ:1着(1番人気)
三連単
4→6,9→6,7,9,10
【三連単1点1000円勝負】
4着:4 ドライスタウト
15着:9 ショウナンナデシコ
14着:10 テイエムサウスダン
1600mが適正距離ではない馬のワンツーフィニッシュ。主なメンバーが他のレースに流れており、メンバーレベル自体は低かったので、ほぼほぼ実力で決まった感じでしょうか?なんとも歯痒い結果になりました。
回顧
人気を分け合った2頭の馬のレベル差はほとんどないと思います。1600mに融通が効くとなればドライスタウトの方が向いていると個人的には思います。ただドライスタウトは前走同様、他の馬にいいようにやられてしまっています。これは騎手の差が大きいように思います。今回も直線で坂井ジョッキーに蓋をされています。ただ、それだけであってもスタートであんなに出遅れたメイショウハリオにも先着されているので中央G1の舞台で勝てるのはまだ先なのかもしれません。
勝ったレモンポップは間隔が詰まったレースながら調子は維持しており、坂井ジョッキーの好騎乗が目立ちました。昨年初のG1制覇から立て続けに勝ちを増やしているところを見ると流石の一言。
相手のメイショウハリオはスタートが痛すぎました。あのスタートがなければ1着はこの馬だったかもしれない。たらればは意味ないですが。落馬にならなかっただけでも不幸中の幸いです。やはり成績は安定していますね。
3番手のショウナンナデシコは見せ場無く買いに沈んでしまいました。状態自体は上がってきているように映りましたが前目の馬には厳しい展開になったように思います。
テイエムサウスダウンは不調が続いていますね。断定はできませんが転厩の影響もあるかもしれません。これまで岩田康誠ジョッキーとのコンビで多くの重賞を取ってきたのでもう一度このコンビでの復活勝利が見たい。
終わりに
今年の初戦はまさかの全員本命被りからの大撃沈となってしまいました。しかし、得られた教訓も多くあったかと思えるのでこの回顧を糧にまた今年1年も精進していきたいと思います。
次回は間が空いて高松宮記念の予想を公開する予定です。
フェブラリーSの記事を読んで頂きありがとうございました。