7月2日(日)に福島競馬場で行われますG3・ラジオNIKKEI賞の最終予想を公開します。
今回はpeaseの予想のみとなりますので、ご了承ください。
軍資金は1000円で統一、買い目は自由。さらに、高額配当を狙う三連単1点1000円勝負にもご注目ください。
※今回の成績は収支に含まず、各々の予想との関連はありません。
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pease
本命単勝回収率66% 複勝回収率82% 馬券回収率25%
2/18〜6/25までに公開した予想と買い目の成績です
◎9ウヴァロヴァイト
○14レーベンスティール
▲10バルサムノート
△4オメガリッチマン
△6エルトンバローズ
今年のラジオNIKKEI賞はかなり豪華なメンバーが集まった印象です。
今回はグラニットがいるということ、そして他にも先行馬が多いことからそこそこタフな流れになると考えています。開幕週の福島なのでいくら前潰れの展開になっても追込みでは差し切れないと思うので、最低でも中団にはつけられて末脚の持続力があるタイプを狙いたいですね。
本命はこのレースと相性の悪い牝馬ではあるものの、確かな実力と妙味を備えたウヴァロヴァイト。前走のスイートピーSの内容がかなり秀逸で、圧倒的内有利馬場の中を外々周って33.2の脚で差し切っていた。前に壁を作ってしっかりと折り合いをつける競馬が出来ていたのも素晴らしかった。勝つ可能性は十分にあると思う。今回はタフな流れになる可能性が高いので、中団前あたりで進めてほしいところ。
対抗は実力で言えば圧倒的なレーベンスティール。ソールオリエンスと激闘を繰り広げたこともある強さはまさに本物。ただ戦績を鑑みての妙味の低さ、そして折り合い難がどうでるかという懸念から対抗に評価を下げた。折り合いを付けるのが上手な外国人騎手の方が手が合っている可能性もあるので、注意が必要。当日のパドックでしっかりと折り合いを確認した方が良い。
3番手は白百合Sの内容がかなり良かったバルサムノート。最も重い斤量を背負ったのはかなり嫌ではあるが、白百合Sで見せたあの末脚は間違いなく大物。今回もタフな流れで前が潰れるようであれば差し切って勝つ可能性は十分にある。明らかに舐められすぎ。
紐としては、スムーズに前に行ける安定感と戦績以上の強さを感じるエルトンバローズと、好走パターンである内枠を引くことが出来たオメガリッチマンを指名。
終わりに
以上、推馬によるラジオNIKKEI賞の最終予想でした。
それでは皆さん当てましょう。