【札幌記念2023】遂に帯獲得!奇跡の三連単1点的中/回顧

回顧アイキャッチ 回顧

8/20(日)に札幌競馬場で行われたG2・札幌記念について振り返ります。

pease

投資13000円 回収2950円 回収率23%
本命単勝回収率61% 本命複勝回収率75
%

2/18〜8/20現在までに公開した予想と買い目の成績です!

札幌記念の回顧

6ダノンベルーガ:4(3番人気)
2ウインマリリン:9着(6番人気)
12ヒシイグアス:5(7番人気)
5ジャックドール:6着(1番人気)
11ラーグルフ:8(11番人気)

三連複BOX
2,5,6,11,12

三連単1点1000円勝負】
4着:6ダノンベルーガ
6着:5ジャックドール
8着:11ラーグルフ

pease
pease

荒れていた内が急激に回復し、4角時点で内前に位置を取れた人馬が好走する特殊なレースでしたね。

回顧

本命のダノンベルーガは、雨が降って稍重になったことで破壊力を削がれてしまいましたね。さらに窮屈な競馬になってもいたので、その状況で4着ならさすがの一言です。秋の天皇賞、ジャパンカップで内枠が取れたらかなり面白いと感じました。また、右回りもG1でなければ通用するなと感じましたね。

対抗のウインマリリンは、厳しいレース展開をずっと先行してしまったこと、状態がいまいちだったことが敗因ですね。状態面に関しては叩き仕上げだろうとは思いましたが、完全に見誤ってしまいました。反省です。

3番手のヒシイグアスは、外を周り続けたことが結果的に良くない方向に向いてしまったと感じています。今回は内を狙うのが結果的に正解でしたね。ただ、この馬もダノンベルーガ同様、渋った馬場が向かなかったというのもあると思います。

4番手のジャックドールは、アフリカンゴールドとユニコーンライオンの積極騎乗によって自分の競馬がまったくできませんでした。馬場が渋ったのもその一因だったと思います。秋のG1に関しては自分がレースをコントロールできる立ち位置に入れるかどうかか鍵になりそうですね。

5番手のラーグルフは、荒れていない内を走ることが出来ていましたが、結果的に後ろ過ぎましたね。今後もこの位置取りの悪さがどこまで改善されるかに影響されていきそうですね。

Lakka.

投資13000円 回収9400円 回収率72%
本命単勝回収率39% 本命複勝回収率88%

札幌記念の回顧

1ソーヴァリアント3(4番人気)
13プログノーシス1(2番人気)
5ジャックドール:6着(1番人気)
10トップナイフ2(9番人気)
2ウインマリリン:9着(6番人気)

ワイド
1-13

三連単1点1000円勝負】
1着13プログノーシス
2着10トップナイフ
3着1ソーヴァリアント

Lakka.
Lakka.

ようやく的中。この調子で回収率を伸ばしていきたい。

回顧

朝にザッと雨が降ったようで芝は稍重に。そこからカラッと晴れたようでかなり蒸し暑かったのだろう、みな発汗が凄くイレ込んでいる馬が多かった印象。その影響を一番受けていたように見えたのがジャックドール。スタートはまずまずだったものの動いてほしい3角から手応えが悪くどんどん位置が悪くなり、最後は外を回されてしまった。

勝ったプログノーシスも発汗しゲートでも暴れていたが、終始馬のリズムに合わせたような川田騎手の好騎乗と見込んでいた通りのポテンシャル。強いの一言だった。好騎乗といえばトップナイフの和生騎手だろう。この馬の良さと斤量を生かすには好位から粘り込みたいところだが、スタートで後手を踏んでしまい、正直終わったかと思ったが瞬時にラチ沿いに馬を持って行き、空いたスペースからスルスルと好位置を確保。馬の具合も良かったか4角では先頭に立ち粘り込んでみせた。

本命のソーヴァリアントも近走では見せなかったコーナーの手応え。いい時の走りが戻ってきた感があり精一杯の走りが見れてよかった。馬体含めもっと本調子になればG1でも好勝負できるはず。

評価しなかった人気馬2頭、シャフリヤールは喉鳴りの症状が見られたようで全力の走りが見られなかったのは残念。手術をするようですから、回復してまた良い走りを見せて欲しい。ダノンベルーガはスタートしてすぐ挟まれて位置を悪くしてしまったもののあそこまで走れたのは凄い。しかし左回りならもうひと伸びがみられたと思うし、やはり秋の東京で狙いたい。

ちょい穴党のリョー馬

投資13000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率22% 本命複勝回収率131%

札幌記念の回顧

5ジャックドール:6着(1番人気)
13プログノーシス1(2番人気)
6ダノンベルーガ:4(3番人気)
10トップナイフ2(9番人気)
8マテンロウレオ:14(8番人気)

三連単
5→2,3,6,8,10,13→6,13

三連単1点1000円勝負】
113プログノーシス
6着:5ジャックドール
2着10トップナイフ

リョー馬
リョー馬

好きな馬であるプログノーシスが勝ったのは素直に嬉しいが馬券は外してしまい悔しい限り。

回顧

本命のジャックドール。やはり重い馬場への適性はなく武豊騎手も馬場のいいところを少しでも楽に走らせることに専念していた様子。向正面では後ろの馬が迫ってきてしまい難しいレース展開になってしまった。最後は瞬発力がいるレースになってしまいました。そうなってはこの馬にとっては非常に難しいので、今回の負けは悲観するような結果ではないと思います。

対抗のプログノーシスは嬉しい勝ち星です。レース的にはやはりスタートが遅く川田騎手あってこその勝ち方でしたが、やはり能力はG1でももちろん足ります。秋にG1を勝たなくてはいけない馬です。川田騎手とのタッグはこれで6戦6勝といまだに負けなし。これからも楽しみです。

ダノンベルーガは4着でした。やはりこのレースは叩きだと思います。本命は天皇賞秋でしょう。しかしながら4着はいい結果だと思います。天皇賞秋では期待できます。

トップナイフは終始内を通り勝ちに行く競馬をしました。勝ち馬とは瞬発力や内外の差があったものの非常に強いレースでした。やはり実力はあると思いますが、斤量などの恩恵があったことも確かだと思います。

マテンロウレオは馬場の影響でしょうか?結局無理をさせないようにレースしていたように思います。

久々の予想で的中はできませんでしたが、対抗のプログノーシスが1着、4番手のトップナイフが2着とまずまずの予想ではあったかなと思います。人気のないトップナイフを評価できたところはよかったと思います。1番枠のソーヴァリアントを省いたのは反省です。やはり札幌記念は1番枠がきますね。

ただLakka.がとんでもないことをやらかしたので我々一同この勢いのまま秋競馬を進んでいけたらと思います。

終わりに

今年から買い目を1000円に統一したことにより、払い戻しのインパクトが無くなってしまい面白さに欠けることを考慮して始めた「三連単1点1000円勝負」。とはいえ、年に1回でも当たれば奇跡という考えでいましたが、まさかの半年で的中。「高額配当を狙い撃て!」とのサブタイトル通りの帯獲得となりました。

全体の予想としても春は悔しい結果が続いており、昨春のインパクトに比べてかなり寂しいものになっていた中、秋に向けて注目される札幌記念で「帯」というインパクトを残せたのは一安心。

次回の3人での予想は恐らくスプリンターズS(もしかするとオールカマー?)となります。また間隔は空いてしまいますが、この勢いで秋も推馬予想をご注目ください。

札幌記念の記事を読んで頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました