8月13日(日)に新潟競馬場で行われますG3・関屋記念の最終予想を公開します。
推馬では3人がそれぞれ得意なファクターで異なる予想を公開します。
今回はpeaseの予想のみとなります。
※今回の買い目は収支に含みません。
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pease
本命単勝回収率66% 複勝回収率82% 馬券回収率25%
2/18〜6/25までに公開した予想と買い目の成績です
◎1ディヴィーナ
○14ロータスランド
▲16ラインベック
△8ララクリスティーヌ
△10カワキタレブリー

中京記念よりもレベルの平均値が高いメンバーが揃いましたね。
ここで重要視すべきなのは、重賞での実績とスピード力、先行力のうち2つ以上を備えていることだと思います。
本命はディヴィーナにしました。今のこの馬はモーリス産駒の晩成傾向が花開いた状態だと思います。この状態になるとかなりの確率で重賞で馬券に来ると思います。枠は外の方が良かったですが、今のこの馬の脚とデムーロ騎手の徐々に位置を上げていけるスキルがあれば勝つ可能性は十分あると思います。ベストは後方に下げすぎることなく外に出していける競馬だと思います。
対抗は実績で圧倒的なロータスランドです。このレースで有利な先行馬ですし、スプリントや1400mでも通用するスピード力を持っているのも魅力的です。6歳なのでピークは過ぎていますが、G3であればまだまだ通用する実力はあると思います。後はスタートをしっかりと決められるかどうかですね。京都牝馬Sのような位置取りになると厳しいかなと思います。
3番手は軽い芝に適性のあるラインベックです。ロータスランド同様このレースで有利な先行馬ですし、成績の良い8枠に入ることが出来たのも良かったと思います。スピードタイプの先行馬なのでこのレースに対する適性はかなり高いはずです。人気もそこまでだと思うので、妙味的にも楽しみな1頭ですね。
紐としては、1400mがベストではあるけど新潟成績が非常に良いララクリスティーヌと、マイルに戻って上昇が見込めるカワキタレブリーを評価しています。
1着:1ディヴィーナ
2着:14ロータスランド
3着:16ラインベック
終わりに
以上、推馬による関屋記念の最終予想でした。
買い目は発走10分前にはpeaseのTwitterにて公開予定です。ぜひご覧ください。
それでは皆さん当てましょう。