今年の総括とホープフルS2022

今年1年を通して感じたことは、予想の印や全頭診断で高評価している馬は高確率で馬券に来ていることですね。要は、馬の選定という意味では結構良い線をいっていたのではないかなと見ています。

ではなぜ回収率がこの程度なのかというところですよね。改善の余地がある箇所は明らかに買い方でしょう。印は良いのに馬券は当たっていないということが数多くありました。結局1年通して馬券の買い方も一貫できず、試しては外れ試しては外れの繰り返しでしたね。

何となく判明したのが、Lakkaさんのように人気薄を狙い撃ちというよりかは、人気馬を確実に当てていく方が向いていると感じたので、それを踏まえた買い方をしていくと良いのかなと感じています。

最後に、今年の金鯱賞から始まった推馬ですが、思ったよりもたくさんの方に見ていただけるようになりました。このままもっとたくさんの方に見ていただけるように、そしてお役に立てるように精度の高い全頭診断と予想を提供できればと思っております。これからもよろしくお願いします。

馬券は回収率が全てだと考えているので、207%という数字には非常に満足しています。ちなみに本命の単勝回収率と複勝回収率を見えるようにしておりますが、私の本命は3着以内に来れば良しという本命ですので、普通はこのような単勝回収率にはなりません。今年のG1が如何に波乱決着が多かったのかを表しており面白いなと思うと同時に、こんな数値には基本なりませんので、あしからず。

さて、そんな今年の予想ですが、秋の的中は紫苑Sのみのはずですのでこの回収率のほぼ全てを春が担ったというわけでございます。ナランフレグに始まり、スターズオンアース、スタニングローズ、ドウデュースには感謝です。とはいえ200%は流石に出来過ぎですし、当記事の終わりに告知している来年の施策の条件下では厳しいものがあると思います。来年も謙虚に100%を目指してまた頑張っていきたいと思います。

最後に、予想家や馬券師といった大層な肩書きを名乗れるほどのものではありませんが、全て前日に予想を公開し、事前に買い目を公開するという条件でこの成績を収めることができていれば、予想を出しているものとしては、ほぼ完璧と言っていいのではと自分ながらに思います。しかし、なぜ取れなかったと悔やむレースも、酷すぎる予想を出してしまったレースも複数ありました。来年はそこを減らせるように努めていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いします。

一年ありがとうございました。そしてごめんなさい。今年一年思うような結果にならずめちゃくちゃ悔しいです。3連単や3連複などを主に勝っていましたが、一頭抜けていたりすることが多かった気がします。確率上3人の中で的中が低いのはいいのですが、やはり回収率で100%いきたかったですね。やはり3連系は難しい。ですが、3連系は夢があるんで来年以降も結局買っちゃうと思います。この3人の中で確率も回収率も低いので来年は巻き返せるように頑張ります。今一度競馬とはなんぞやと見直す機会を作ります。また来年もよろしくお願いいたします。