7月16日(日)に函館競馬場で行われますG3・函館記念の最終予想を公開します。
今回はpeaseの予想のみとなりますので、ご了承ください。
軍資金は1000円で統一、買い目は自由。さらに、高額配当を狙う三連単1点1000円勝負にもご注目ください。
※今回の成績は収支に含まず、各々の予想との関連はありません。
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pease
本命単勝回収率66% 複勝回収率82% 馬券回収率25%
2/18〜6/25までに公開した予想と買い目の成績です
◎2ユニコーンライオン
○8ブローザホーン
▲10アラタ
△7ルビーカサブランカ
△3ハヤヤッコ
非常に難解なメンバーですね。
難解だからこそ、今回は実績面と適性面をうまく組み合わせるようにして予想を組み立てています。
ただ実績面で劣るブローザホーンは単純に実力を期待しています。対抗ではありますが、今後大舞台で活躍してくれることを期待したいです。
※重馬場での想定となります。
本命は逃げの一発が期待できるユニコーンライオン。逃げ先行脚質の馬が多くはあるが、ドーブネにペースメイクが完璧な武騎手が乗っている以上、武騎手を信頼してこの馬以外の先行勢がドーブネのペースに合わせる可能性があると思います。それによってこの馬が単騎逃げできると思い、そうなると一発は十分にあると考えています。また、2000mはベストな距離だし、直線が短い函館競馬場も非常に合うはずです。適性面でもかなり面白い一頭でしょう。
対抗は実力面、適性面で評価しているブローザホーン。2勝クラス、3勝クラスを圧勝している強さに加え、長く良い脚を使える長所とコーナリング性能の高さは函館競馬場に対する適性の高さを感じます。重賞初挑戦という未知数なところはありますが、このメンバー関係、そして馬場を考えれば期待できる一頭です。
3番手は安定感のあるアラタです。瞬発力勝負は苦手なので洋芝かつこの馬場は良い方向に向くと思います。ただもう少し内枠が欲しかったというところ、巴賞で消耗していることを考えて3番手評価としています。実力面では間違いなく上位でしょう。
紐としては、牡馬混合重賞では物足りない部分はあるが適性面の高さと成長を感じるルビーカサブランカ、そして去年同様重馬場になれば適性面で面白いハヤヤッコを評価しています。
終わりに
以上、推馬による函館記念の最終予想でした。
それでは皆さん当てましょう。