【桜花賞2024】◎ライトバックで4連続的中!早くも回収率バトル開幕か…/回顧

回顧アイキャッチ 回顧

4月7日(日)に阪神競馬場で行われたG1・桜花賞について振り返ります。

pease

投資8000円 回収10020円 回収率132
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率80%

2/17〜4/7現在までに公開した予想と買い目の成績です!

桜花賞の回顧

9アスコリピチェーノ2着(1番人気)
3イフェイオン:11着(8番人気)
8コラソンビート:16(5番人気)
12ステレンボッシュ1(2番人気)
2クイーンズウォーク:8(3番人気)

三連複
9-2,3,8,12,18
三連単
9→3,12→2,3,8,12

三連単1点1000円勝負】
2着9アスコリピチェーノ
11着:3イフェイオン
16着:8コラソンビート

pease
pease

馬場読みが完全に外れましたね。これでは当たるわけがないのでしゃあなしという感じ。

回顧

何だかんだで内有利である程度前が止まらない馬場、展開になるんだろうと考えて予想していたのですが、真反対でしたね。実際は外差し有利な馬場と展開でした。それを考えると順当の結果という感じ。

本命のアスコリピチェーノですが、直線で外に張り出された結果追い出しが遅れてしまったのが痛かったですね。ステレンボッシュとの差はそこだけだったと思います。北村騎手は悔しかったでしょうね。久々のG1制覇チャンスだっただけに、今回逃したのは痛いです。さて、次戦はオークスかNHKマイルCか。オークスだったら他にもっと狙いたい馬たちがいるという感じです。人気するなら消したいですね。

対抗のイフェイオンと3番手のコラソンビートはかなり掛かってしまいました。これでは最後の脚が鈍ってしまいます。イフェイオンはまだNHKマイルで狙いえると思っていますが、コラソンビートはマイルではちょっときついかもしれないですね。

さて、ここからはオークスの話を。勝ち馬のステレンボッシュは引き続き勝馬候補だと思います。あとはクイーンズウォーク、チェルヴィニアという感じでしょうか。スイープフィート、ライトバックも勝ちは難しいかもしれないですが、馬券内候補としては注目という感じ。いやぁ、今年の牝馬は本当に面白いです。

Lakka.

投資34000円 回収68000円 回収率175
本命単勝回収率138% 本命複勝回収率313%

桜花賞の回顧

2クイーンズウォーク:8(3番人気)
12ステレンボッシュ
1(2番人気)
18チェルヴィニア13着(4番人気)
9アスコリピチェーノ2(1番人気)
4キャットファイト:18(11番人気)

ワイド
2-18
三連単2頭軸マルチ
2→12→9,18

三連単1点1000円勝負】
1着12ステレンボッシュ
17着:14ショウナンマヌエラ
2着9アスコリピチェーノ

Lakka.
Lakka.

枠順を甘く見た…唯一の反省点。

回顧

スタートって決まりすぎちゃいけないんですよね…。フジテレビの中継だとスタートはゲート裏の上空からの画角で、満開の桜の横を綺麗に各馬が走り抜けていく、非常に映える映像だったのですが、桜なんて微塵も目に入らない位置、2番枠で好スタート決めてしまったクイーンズウォークを見ながら頭を抱えていました。

昨年のリバティアイランドのように内枠からでも下げて外を回すだけで勝負になると踏んでいたので、この枠であのスタートを決められては正直厳しかった。何が厳しいかと言うと、まずは当日の馬場。土曜の予想時点では内外フラットと言ったが、9R終わりのツイートで書いた通り、内が使えないほどではないが、やや外伸びにシフトしていた。「でも8着は負けすぎじゃね?」と思うかもしれないが、厳しいポイント2つ目。牝馬ながら500キロを超える馬格の持ち主のため、コーナーから身体を動かして加速できるフォームを作る作業が必要。だからこそ大外をぶん回したクイーンCで弾けることができたわけだが、今回はラチ沿いかつ、1つ前がキャットファイト、その前がショウナンマヌエラ。ともに2桁人気で直線で進路ができるまで動き出しを待たされる格好。これでは勝ち負けにもならない。

実際に、最後方で構えていたライトバック、スウィープフィートが3.4着なので、展開的にも下げて外回せばよかったのでは…と思うが、川田騎手は馬の行く気に合わせるタイプ。であれば結果的に枠順が仇になったか。1枠2番という枠をもっと重く見るべきだったと反省。この着順で株が下がってくれるなら、オークスでもう一度本命を打ちたい。

勝ったステレンボッシュ、2着のアスコリピチェーノは当日の馬場を見ていれば、そりゃそうだよねという結果。午前中から時計も出てましたし、阪神JFでのレコードホルダー2頭は外せないですよね。あとは見解で述べた通り。阪神JFはステレンボッシュが後手を踏んだ分の1.2着で、今回のように先にステレンボッシュが追い出したなら勝ち切る。勝負付けは済んでいなかったという結果。しかしそうさせたのはマジックマン。隊列的には北村宏司騎手はステレンボッシュを内に封じ込める形にできたはずだが、常に外に張ってそれをさせなかったモレイラ騎手の好騎乗。結果コーナーで弾かれ追い出しが遅れる格好になって勝負ありだった。

3着ライトバックに関してはエルフィンSを勝ったといえど、スウィープフィートとの差は直線で通った場所の差だと思っていたので、ライトバックを買うならスウィープフィートも買わなければいけないという点で印を回さなかったのだが、2頭セットで来たのでその点においては間違っていなかった。末脚が切れる馬ではあるが引っ掛かるタイプなので一か八かの競馬に出た坂井騎手の好判断も光った。さらに当日の馬場も味方したので、前の2頭とは総合力では1枚落ちる印象。

最後に、三連単1点勝負において1.2着馬の間に挟んだ18番人気ショウナンマヌエラだが、逃げる可能性は十分あると思ったので、一発にかけたのだが展開読みはバッチリ。ここまでのG1予想全てで展開を当てることができているので、外れはしたが順当決着らしい良い予想はできたと思います。

ちょい穴党のリョー馬

投資11700円 回収3260円 回収率34%
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率268%

桜花賞の回顧

11ライトバック3着(7番人気)
12ステレンボッシュ1着(2番人気)
9アスコリピチェーノ2着(1番人気)
7スウィープフィート:4着(6番人気)
18チェルヴィニア:13着(4番人気)

三連複
11→9,12,18→2,3,4,5,6,7,9,12,17,18

三連単1点1000円勝負】
311ライトバック
1着12ステレンボッシュ
13着:18チェルヴィニア

リョー馬
リョー馬

格安の払い戻しになってしまいましたが、ひとまず的中できて嬉しいです。

回顧

まず、本命のライトバックは3着になりました。大阪杯のルージュエヴァイユに続き人気薄を本命にしてしっかり馬券内にきているのは嬉しい限り。

ライトバックはこれまでの通りスタート後の二の足があまり速くない印象でしたが、今回は最後方からのレースになりました。また、そこまで速いペースにならなかったので、流れていたら頭まであったかなと思います。まだまだこれからの馬で、精神面も幼く、きっちり折り合いがつくようになればよりレースの幅も広がると思います。今回に関しては折り合い優先で後方に位置していたこともあると思いますが、追い込み一辺倒で無くなった時真価を発揮できるはず。

ステレンボッシュに関しては本当に操縦性のいい馬という印象です。馬群の中でもきっちり折り合い、モレイラ騎手の手によって最後の直線はすっと外に出し無駄のない騎乗でした。ラストの直線もしっかりと伸びていますし流石としか言いようがない。

アスコリピチェーノは多少本来取りたかった位置よりは後ろになってしまったかなと思います。切れ味でステレンボッシュに負けてしまったかなと。それでもほとんど差のない2着なので実力的には拮抗しています。

スウィープフィートに関してはもう少し前に行くかなと思っていましたが、ライトバックと同じく最後方からのレース。鋭く伸びたものの4着。

今回は1着から4着までを印付けすることができ、中でも3着だったライトバックを本命にできたのは穴馬狙いの自分にとっては良かったと思います。格安ですがやっと的中できたのはプラスに捉えて来週からも頑張ります。

終わりに

リョー馬が本命ライトバックで今年初的中!1から4着馬まで印を回しており着順が入れ替われば高配当も見込めた素晴らしい予想となりました。これにより推馬全体としては連勝を4に伸ばすことができました。

来週の皐月賞も混戦模様ですが、フェブラリーSから続く無敗記録を伸ばせるように引き続き予想の精度を磨いていきたいと思います。

桜花賞の記事を読んで頂きありがとうございました。

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