4/2(日)に阪神競馬場で行われたG1・大阪杯について振り返ります。
pease
投資3000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率120% 本命複勝回収率123%
2/18〜4/2現在までに公開した予想と買い目の成績です!
大阪杯の回顧
◎9ジャックドール:1着(2番人気)
○11スターズオンアース:2着(1番人気)
▲1ジェラルディーナ:6着(5番人気)
△2マリアエレーナ:5着(6番人気)
△6ヴェルトライゼンデ:9着(3番人気)
ワイド
1-9
【三連単1点1000円勝負】
1着:9ジャックドール
5着:2マリアエレーナ
3着:13ダノンザキッド
予想はいいけど買い目が、、、
3連単もかすって終わる、、、うまくいきませんね
回顧
ジャックドールのポテンシャルを最大限に引き出す競馬を武騎手がしてくれましたね。他馬があまり絡んでこなかったのも非常にラッキーでした。これからも武騎手が鞍上で頑張ってほしいですが、正直阪神2000mという今回の舞台がこの馬にとって最適だと思います。直線の長い競馬場になると勝つのは難しくなってくるのかなという感じがしています。
スターズオンアースは負けはしましたが、一頭だけ実力の違いを見せてくれたなと感じます。普通今回の展開であの位置にいたらかなり厳しいですからね。ただスタートからの出足が秋華賞、そして今回といまいちなのは課題ですね。そこさえクリアできれば崩れにくく勝ち切れる最強馬になれると思います。
ダノンザキッドは鞍上の積極騎乗が光りました。逃げの武騎手の近くというベストポジションが取れたと思います。まあそれはともかく完全に人気的に舐められていましたね。しばしば人気薄になる馬ですが、G1でも安定的に馬券に来れる馬です。人気の時は控えめに、人気薄の時は積極的に買うべき馬だと感じました。
まぁそんなことはどうでもよくて、この予想ができて馬券を外した、尚且つ3連単が惜しくもあたらずというのが非常に悔しいです。去年から予想はいいけど馬券を外すことが続いており、自分の取捨の下手さを実感してます。何とか狂った歯車を戻したいところです、、、。
Lakka.
投資3000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率50%
大阪杯の回顧
◎11スターズオンアース:2着(1番人気)
○6ヴェルトライゼンデ:9着(3番人気)
▲9ジャックドール:1着(2番人気)
△4ノースブリッジ:8着(7番人気)
△1ジェラルディーナ:6着(5番人気)
馬連
6-11
【三連単1点1000円勝負】
1着:9ジャックドール
8着:4ノースブリッジ
5着:2マリアエレーナ
ジャックドールが逃げ切れてしまう展開は予測していませんでした…。
回顧
1着が逃げた馬、3.4着が3.4番手の馬ですから、唯一後ろにいたスターズオンアースはよく頑張ったと言っていいはず。ただ後方一気しかできない馬ではないはずなので、現状のゲートを出てからの脚は課題。展開的にはヴェルトライゼンデの後ろのポジションで想像した通りだったのですが、ヴェルトライゼンデは3角で既に手応えが怪しかったですし、川田騎手が外から無理矢理押し上げたのを見て冷静にその内にスペースができることを読んだか構えていましたが、その分のハナ差。
誤算はそのヴェルトライゼンデが苦しくなったことに加え、力があるはずのマリアエレーナとノースブリッジがもう少しジャックドールをめがけて競馬をすると思っていたので、あの展開になってしまうと逃げ切られてしまいますね。ただ終わってみればダノンザキッドは横山和生騎手なら、あれだけ積極果敢な走りをすることを予測できた気もするので反省です。
ちょい穴党のリョー馬
投資3000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 本命複勝回収率0%
大阪杯の回顧
◎4ノースブリッジ:8着(7番人気)
○6ヴェルトライゼンデ:9着(3番人気)
▲14ヒシイグアス:7着(4番人気)
△11スターズオンアース:2着(1番人気)
△8ラーグルフ:11着(9番人気)
三連複流し
4→6,8,9,11,14
【三連単1点1000円勝負】
7着:14ヒシイグアス
8着:4ノースブリッジ
11着:8ラーグルフ
回顧
本命のノースブリッジは厳しいレースでした。スタート自体は五分に出ていましたが、ジャックドールのペースにはついていかず、抑えたために、位置取り悪くなってしまいました。本来であればマテンロウレオの位置が欲しかったですね。ただ、あのペースで逃げ切られてしまうと、この馬にとっては厳しい展開としか言えません。輸送の影響もあるのかもしれませんが、これが今の実力ですね。
勝ったジャックドールは流石の一言。やはりこの馬のペースで逃げ切られると他の馬は勝てません。武豊という男のレース運びは恐ろしいです。次は札幌記念あたりでしょうか?
2着だったスターズオンアースも鋭い伸びでした。ただ、スタートや位置取りは秋華賞のようになってしまいました。レース感覚を取り戻した次走あたり勝ち星をあげそうです。
惜しい予想すらできておらず悔しいですが、切り替えるしかありません。来週はついに桜花賞です。これまた難解なレースと顔合わせですがなんとか当てられるように頑張ります。
終わりに
悔しい結果ではありますが、予想としては上向いてきたのでこの勢いで来週に繋げていきたいですね。あとは当たれば奇跡という感覚でやっている三連単1点勝負がかなり惜しいところまでいったのは意外な収穫となりました。もしかしたら的中もあるかもしれないので、是非来週以降もお楽しみに。
いよいよ競馬で一番楽しいクラシックが始まります。牝馬は1強、牡馬は大混戦という雰囲気ですが、またしっかりと予想を組み立てて皆さんの役に立てるように頑張ります。
大阪杯の記事を読んで頂きありがとうございました。