【チャンピオンズC2024】◎ウィルソンテソーロで的中!今年初の三連単ゲット/回顧

回顧

12月1日(日)に中京競馬場で行われたG1・チャンピオンズカップについて振り返ります。

pease

投資42400円 回収19320円 回収率46%
本命単勝回収14% 本命複勝回収率83%

2/17〜12/1現在までに公開した予想と買い目の成績です!

チャンピオンズCの回顧

8ウィルソンテソーロ2着(2番人気)
1クラウンプライド:11着(7番人気)
3ハギノアレグリアス:4着(6番人気)
4ペプチドナイル:5着(3番人気)
5ペイシャエス:8(11番人気)

ワイド
8-1,3

三連単1点1000円勝負】
2着8ウィルソンテソーロ
4着:3ハギノアレグリアス
111クラウンプライド

pease

最後まで予想を超えてきたチャンピオン。あっぱれです。

回顧

展開としてはレモンポップがスタートを決め、尚且つミトノオーが積極的に行かなかったことで最初はレモンポップの展開。ただ、ペースとしては速めで決して前有利の展開ではなかっただけにレモンポップの強さが目立つ内容。最後まで王者で居続けたレモンポップにあっぱれ。

本命のウィルソンテソーロは完璧な競馬をしての2着。王者の壁は高かったというだけでこれだけの内容が出来れば来年は勝つチャンス。ただ来年はヤマニンウルスが上がってくるし、ラムジェットやもしかしたらフォーエヴァーヤングもでてくる?となると厳しい競馬になる可能性はある。ただ脚質に自在性があって安定感の高いこの馬を、今後馬券から外すというのは少し難しくなってきた。

対抗のクラウンプライドはあまりに負けすぎ。やっぱり逃げないと持ち味を発揮できずに嫌になってしまうのかも。逃げ先行が手薄なときならG1でも狙えるが、逃げ先行が揃っているならG2,G3でも危ういタイプになりそう。

3番手のハギノアレグリアスは完璧な競馬をしての4着。この競馬で馬券に入れないならもうG1では厳しい。年齢は重ねているがまだまだ元気があるので、来年もG2,G3で狙える。

4番手のペプチドナイルは自分の競馬をしてのこの着順。展開が向かなかったので度外視で問題ない。また、やはり今のこの馬はマイルがベスト。ただ来年のフェブラリーSも手放しで狙えるかと言われると何とも。

5番手のペイシャエスは実力が足りなかった。今後はG2,G3、地方で狙いたい。

Lakka.

投資118900円 回収87250円 回収率73%
本命単勝回収率85% 本命複勝回収率95%

チャンピオンズCの回顧

1クラウンプライド:11(7番人気)
6ドゥラエレーデ3着(9番人気)

4ペプチドナイル:5着(3番人気)
2レモンポップ1着(1番人気)
8ウィルソンテソーロ2着(2番人気)

単勝・複勝
1

三連単1点1000円勝負】
1着2レモンポップ
11着:1クラウンプライド

5着:4ペプチドナイル

Lakka.

あっぱレモンポップ(?)

回顧

文句なしにレモンポップが強かった。ペースは昨年より速かったようだが、早めの仕掛けでリードを取り最後まで粘り切るのだから根性もすごいし天晴れと言いたい。予想的には来てもらっても全然良かったし、2着のウィルソンテソーロも見解で述べたように、結局外枠は厳しいということを理由にこの馬も選べたのはよかった。

しかし本命のクラウンプライドがあり得ないほど沈んでしまった。全く力を出していないように見えたが、強かった前走はハナに立っており、2走前のマーキュリーCと2着だった一昨年のチャンピオンズカップは外の2番手で砂を被らない位置。さらに昨年のコリアCも同じようなレース運びだったことを考えると、気分良く走れなかったことを敗因としたい。

そして対抗のドゥラエレーデが激走。正直に言えば想定したレース運びでの3着ではないが、見解にも書いたように何よりの買い要素は“ライアン・ムーアであること”だったので、納得がいく。先週のジャパンカップの対抗ドゥレッツァに続いて、本命選びに失敗している。結果論であるとはいえ、迷いと置きにいっている感は否めないので思い切りが足りなかったのは事実。反省して残りのG1こそ。

ちょい穴党のリョー馬

投資59000円 回21310円 回収率36%
本命単勝回収率29% 本命複勝回収率
96%

チャンピオンズCの回顧

8ウィルソンテソーロ2着(2番人気)
4ペプチドナイル:5着(3番人気)
5ペイシャエス:8着(11番人気)
1クラウンプライド:11着(7番人気)
2レモンポップ1着(1番人気)

三連単
8→1,2,4,5→1,2,3,4,5,6,7,12
1,2,4,5→8→1,2,3,4,5,6,7,12

三連単1点1000円勝負】
28ウィルソンテソーロ
8着:5ペイシャエス
5着:4ペプチドナイル

リョー馬

なんとか的中できました!回収率100%以上を目指してまだまだ頑張ります!

回顧

本命のウィルソンテソーロは2着でした。ハナ差の2着という悔しい結果に。思いのほかペースが上がらなかったですね。それでもこの馬の持ち味はしっかり発揮されていました。前に行く馬が多い中でなかなか位置取りや抜け出しが難しい中この走りができるのは素晴らしい。今回はレモンポップが素直に強かった。

対抗のペプチドナイルはこの馬の走りはしっかりできていました。1800mは多少長いのかもしれません。

ペイシャエスは位置を取れず馬群に揉まれてしまい悔しい結果でしね。流石にこのメンバーだと厳しかった。

クラウンプライドはまたしても惨敗。遠征からの調整に問題があるのか、これくらいの力しかないのか。スピードがない分マイペースで走れないとダメなタイプか。

レモンポップはスタート決めて先頭を譲らず逃げ切り勝ち。有終の美をしっかり決めました。ミトノオーに先頭を譲らず腹をくくって逃げたのが勝ちを呼びましたね。状態が上がっていないと思っていましたがここにきてこの走りができるのは素晴らしい。まだまだ走れそうですが、引退してから次世代のダート最強馬の排出も楽しみ。

3着までの馬が去年と同じという面白い結果になりました。自分としてはなんとか的中できてよかったと安堵しています。これに満足せず次も頑張ります。

終わりに

リョー馬が桜花賞以来の的中、三連単ゲットとなりました。peaseも惜しいワイドとなり、全体的にも内枠に印が固まるというドンピシャの良い予想ができていたのではないでしょうか。

来週・再来週の2歳G1は非常に難解ですが、連続的中目指して頑張りましょう。

チャンピオンズカップの記事を読んでいただきありがとうございました。