昨日予想を公開した大阪杯について振り返り、今週行われる重賞やその他レースについての展望を話していきます!
大阪杯の予想としては本命が全員9着エフフォーリアと惨敗。印についてはpeaseが2着レイパパレを対抗評価。リョー馬が5着ジャックドールを無印。しかし1着ポタジェと3着アリーヴォは全員無印と、不甲斐ない結果となってしまいました。申し訳ありませんでした。
それでは、各々の回顧・展望をご覧ください。
pease
投資5,500円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 複勝回収率0%
3/13〜4/3現在までに公開した予想と買い目の成績です!
大阪杯の回顧
◎6エフフォーリア:9着(1人気)
○14レイパパレ:2着(3人気)
▲5アカイイト:10着(4人気)
△11ステラリア:8着(10人気)
△4ジャックドール:5着(2人気)
馬単
5→6
三連単
6→4,5,10→14
6→14→4,5,10
2強対決とは何だったのか、、、。両方とも飛んでしまいましたね。飛ぶならジャックドールと思ってはいたのでそれは合っていたのですがまさかエフフォーリアまでとは。これで本命(ブログに載せているレースに限る)が5レース連続馬券外。立派な逆神になりつつあります笑。次回から賭け方を少し変えてみようかなと思っています。
馬券としてはエフフォーリアとレイパパレの2頭軸だったので大外れです。ただ、先週に引き続きA評価のレイパパレが好走してくれたのは収穫でした。さらに全頭診断の精度を上げていきたいところです。
回顧
展開としては想定通りジャックドールとアフリカンゴールドによる競い合いによってかなり流れる展開となりました。ジャックドールはレコード勝ちの疲労もあったと思うので、楽に逃げることが出来なかった今回はやはり厳しかったですね。消耗しすぎました。これだけロンスパ勝負になるとやはり持久力のある馬が好走しましたね。
ポタジェやレイパパレは持久力的な意味では先行勢の中で格上でした。特にポタジェはインでしっかりと脚を溜めることが出来たので、最後突き抜けることができていましたね。アリーヴォはエフフォーリアをマークしていましたが、エフフォーリアの手ごたえがないことを悟ると、すぐに位置を上げていきました。これはジョッキーのナイス判断だったと思います。ただそれ以上にこの馬強いですね。この斤量でも好走出来たことは今後を考えると大きな成果となったように感じます。
エフフォーリアはスタートしてからすでに何かおかしかったですね。押しても進んでいかず結局そのままという感じでした。ケガなどしてなければいいのですが、、、。
桜花賞・阪神牝馬Sの展望
桜花賞 展望
桜花賞はスターズオンアースに非常に期待しています。中々勝てない競馬が続いていますが、安定感はピカイチの馬です。何よりクイーンカップの日に現地で見た際に、ものすごく際立って見えたのが非常に印象に残っています。あとは一度叩いたウォーターナビレラにも非常に期待しています。
阪神牝馬S 展望
阪神牝馬はアカイトリノムスメ人気を被ると思いますが、この馬にマイルは少し短いと感じています。この馬が飛んでくれれば波乱の決着となると思うので、そういった意味で期待しています。
Lakka.
投資 42,500円 回収69,800円 回収率164%
本命単勝回収率556% 複勝回収率166%
大阪杯の回顧
◎6エフフォーリア:9着(1人気)
○5アカイイト:10着(4人気)
▲ジャックドール:5着(2人気)
△11ステラリア:8着(10人気)
△1スカーフェイス:6着(15人気)
馬単
6→5
三連単
6→4→5
6→5→4
回顧
着内にきた馬とエフフォーリア、アカイイトなど惨敗した馬の差はポジション取りな気がしますが、ポジションが取れなかったことが問題。エフフォーリアは横山武史騎手がスタートから押し出していたように見えたのである程度のポジションを取ろうとしていたように見えます。なのに行き足がなく後方になり、よもや追走にも苦戦していた始末。何故こうなったのでしょう。
しかしここで挙げておきたいのは差のない3着のアリーヴォ、この馬のポジションはエフフォーリアの後ろです。なのに3着に来ているのは馬の能力もありましたが武豊騎手が上手すぎました。興奮の余りツイートしてしまったのでほぼ同じ文章になってしまいますが、スタートから右目でエフフォーリアを捉えて後ろに付くぞという構えからぴったり後ろにつき、標的のはずのエフフォーリアがダメだと思った3角で内からスルスルと上げていき、最後はヒシイグアスと併せてもうひと伸び。馬の力も素晴らしいですが、武豊騎手の手腕が光っていました。印についても惨敗、アリーヴォの評価も完全に見誤ってしまいました。申し訳ありませんでした。
桜花賞・阪神牝馬Sの展望
桜花賞 展望
デビュー前からこの舞台を楽しみにしていたソネットフレーズが故障によりいない事が本当に悔しいのですが…そうは言っていられないので他の馬で勝負します。
今のところはクイーンCを現地で見たので1.2着馬のプレサージュリフトにスターズオンアースは気になりますね、特にスターズオンアースは母母がスタセリタということもあってか大好きだったソウルスターリングを彷彿とさせる凄く目が惹かれる馬体だったのを覚えています。川田騎手に乗り替わりも楽しみですし、ナミュールにライラックとも戦ってきていますので、楽しみにしながら中間を見守りたいと思います。
阪神牝馬S 展望
もう一つ阪神牝馬Sにジェラルディーナが出走します。大阪杯を賞金が足らず除外され、ここに出ることになりましたが私としてはこちらで良かったと思います。この馬が京都記念に出走する前斉藤崇史調教師が「このレースの結果次第で大阪杯から宝塚を目指すか、VMを目指すかを決める」とコメントしており、結果は4着でしたが手応えがあったのか大阪杯に登録してきました。恐らく当初は香港に行けなくなることも発表されておらず、手薄になりそうというのもあったものと思われます。
そして結果的には除外でVMを狙うことになったのですが、この馬の適正は1600~ギリギリ2000まで…と思っているので寧ろ歓迎です。特に阪神牝馬Sは得意な外回りですので、人気すると思いますが期待大です。ただ鞍上に福永騎手を確保することができずそこだけ懸念ですがなんとか勝ち切って欲しいですね。
ちょい穴党のリョー馬
投資10,000円 回収0円 回収率0%
本命単勝回収率0% 複勝回収率38%
大阪杯の回顧
◎6エフフォーリア:9着(1人気)
○11ステラリア:8着(10人気)
▲5アカイイト:10着(4人気)
△13キングオブコージ:11着(6人気)
△14レイパパレ:2着(3人気)
三連単軸1頭流し
6→2,5,11,13,14
回顧
今回はエフフォーリアがまさかの大敗。印をつけていない、ポタジェ、アリーヴォが馬券内に来ました。ポタジェに関しては中間であんまり調整が上手くいっていないのではないかと思い切ってしまいました。アリーヴォに関しては乗り替わりもあり厳しいだろうと予想でした。高松宮記念に引き続き予想が難しいレースが続いていますが、やはりそれを読み切ってこその予想だと思うので桜花賞では少しでもいい予想ができるよう頑張りたいです。
ジャックドールを切れたことに関しては良かったと思います。やはり前に行きたい馬が多かったので早い流れになりました。
桜花賞の展望
桜花賞 展望
来週はいよいよ桜花賞ですが、自分の本命は決まっています。ナミュールです。阪神JFでも本命にしていたんですが、まさかの出遅れでした。そこからゲートの練習を経て前走ではしっかりゲートをクリアしていました。また末脚も魅力で前走のチューリップ賞では前が壁になっていたものの外に追い出しての脚は1頭抜けていました。1馬身半離しているのでロスがなかったらもっと離れていたと思います。人気になると思いますが、ここはこの馬を軸に買います。
終わりに
大阪杯では良い予想を提供できず申し訳ありませんでした。
来週からはいよいよクラシック開幕ということでより一層気合を入れて予想をして参ります!
大阪杯の記事を読んで頂きありがとうございました。