5月17日(日)に東京競馬場で行われますG1・ヴィクトリアマイルの最終予想を公開します。
推馬では3人がそれぞれ得意なファクターで異なる予想を公開します。
※買い目は決まり次第記事内に更新されます。
pease
本命単勝回収率160% 複勝回収率100% 馬券回収率128%
2/22〜5/16現在までに公開した予想と買い目の成績です!
◎12エンブロイダリー
○16ニシノティアモ
▲8カムニャック
△14ジョスラン
△6ラヴァンダ

マイルG1勝馬から買う定石。
このレースは爆発力が求められるレース質になりやすい。今回のメンバー的にも恐らく引っ張っていくのがアイサンサンになるかと思うが、アイサンサンも2,3番手に付けそうなエリカエクスプレスやドロップオブライトあたりもそこまで競りかけていけるほどの折り合いではないため、ミドルペースくらいの瞬発力戦になるのではないだろうか。
本命はエンブロイダリー
前走は逃げの競馬となったが、どちらかというと行く馬がいなくて押し出された形。ただルメール騎手なのであの競馬をすると折り合いが悪化してしまうような馬なら逃げの手は打たない。前走逃げたことが不安視されているようだが、そこは個人的に気にしていない。
このレースの鉄則はマイルG1馬を狙うこと。今回はこの馬だけなのでシンプルに狙っていきたい。コース適性も申し分ないし速い時計決着も対応可能。このレースで好成績をあげているルメール騎手なのも良い。特に嫌う要素がなかったので普通に本命にした。
対抗はニシノティアモ
喉鳴りの手術後は別馬になり、4連勝していきなりの重賞制覇。前走は5着だが、内前に圧倒的有利な馬場傾向と展開の中で後方外から斤量56キロで差のない競馬なら度外視で問題ない。操縦性が非常に高く、先行する競馬も長く脚を使う差し競馬もできる万能タイプ。このメンバー相手でも十分通用するはず。何よりも津村騎手がかなり自信を持ってきているのも心強い。
3番手はカムニャック
オークス馬ではあるが馬体や血統的にはマイル馬。オークスは友道大先生の手によってギリギリもったというだけのイメージ。
前走の阪神牝馬Sは後傾戦の圧倒的前有利な展開の中で差してエンブロイダリーと差のない競馬。折り合いは欠いていたものの、長期の休みを経てガス抜きされた感じはした。
今回はスタートが向こう正面なのでゲート裏でテンションが高まりすぎることはなさそうだが、とはいえやはり気性面に信用が置けないのは事実。どれくらい重きを置くかどうかは当日のパドックを見て判断。
紐には東京マイルG1と牝馬という組み合わせに好相性な戸崎騎手騎乗のジョスランと、左回りでは安定した成績を残しているラヴァンダ。特にジョスランには今後の期待も込めてかなり楽しみ。勢いに乗っているエピファネイアは怖い。
クイーンズウォークに関しては枠が内過ぎたこと、川田騎手じゃないことがやはり懸念点として大きすぎる。ただ左回りではかなりパフォーマンスを上げてくるタイプなだけに、当日のパドックで落ち着いていれば評価を上げたい。
エリカは東京という感じがしなさすぎる。いくら武騎手でも東京でこの馬を残すのは至難の業。
ココナッツはマイルの流れだと最後方とかになりそうで、さすがに届かないだろうという予想。ギリギリ3着はありそうで怖いが。
ボンドガールは成績ほど衰えては無い。丹内騎手と手が合っているなら怖い一頭。少なくとも前走の小倉牝馬に関してはジョスランよりも強い競馬をしていた。
カナテープは東京成績の良さ、勢いのあるカナロア産駒というだけで怖いが、スクミがあって状態面に不安が残る時点で消し。そもそも7歳馬は買えない。
チェルヴィニアは東京マイルだと爆発力不足が否めない。ブリンカーをつけてから復調気配にあるので、どちらかというとエリ女で期待かなと。
Lakka.
本命単勝回収率0% 複勝回収率39% 馬券回収率0%
◎8カムニャック
○18チェルヴィニア
▲12エンブロイダリー
△7クイーンズウォーク
△17パラディレーヌ

G1馬を買おう2026
今の東京の馬場で前走1400mで逃げたアイサンサンが逃げるのなら普通に考えれば前は速くなるのだろう。しかもすぐ後ろにエリカエクスプレスやエンブロイダリーといった強力な先行勢がいるわけで、そのどちらも持久力を生かしたいとなれば、緩むことも考えづらい。今年のヴィクトリアマイルはまずスローにはならないと考えたい。
そういった意味でも、▲エンブロイダリーは何度も予想で話している通りキレのある馬ではないので、長く良い脚で残れる展開になりそうだし、軸としての信頼は厚い。とは言ったものの東京コースでその形で勝つにはジャンタルマンタルくらいの力が必要なので、目標にされた分で最後に上がりの使える馬に差されるパターンを考え、◎カムニャックに前走からの逆転を期待したい。
本質的にはもう少し長いところでと思ってしまうが、秋以降の馬体の成長と精神面の変化を見るにマイルがちょうど良いのかもしれないし、それを見込んだ上での阪神牝馬Sの始動なのだと思う。東京コースの相性は抜群で、こういった舞台ならメンタルが崩れることも考え難く、勝手知ったる鞍上も心強い。
というわけで実績的にも抜けた1、2番人気のワンツーという形も十分考えられるのだが、ここはもう1頭の実績馬チェルヴィニアにも頑張ってもらいたい。スローの瞬発力勝負になるとどうかと思うが、最近はマイルを使われて馬体も変わってきているので、かなり強気な調整で状態が良さそうな今ならこの距離でもやれていい。なおかつ東京コースは一番走りやすい舞台だと思うし、外枠で伸び伸び走れそうなので、前走以上の差し脚を見せてほしい。
4番手の△クイーンズウォークは昨年本命だったので触れておくと、去年に関しては状態も枠順も馬場傾向も全てが上手くいっていたのに対し、臨戦過程に去年のほどのものは感じないし、枠順も内に入ってしまったのが何より痛い。ここにきての乗り替わりも勢いを削がれてしまっているので、去年のような自信を持って買うことはできない。ただ、この舞台は一番合っているはずで、絶好調の西村淳也なら上手く外を走らせて持ってきてくれるような気もするので相手には抑えておきたい。
ちょい穴党のリョー馬
本命単勝回収率61% 複勝回収率59% 馬券回収率40%
◎12エンブロイダリー
○8カムニャック
▲16ニシノティアモ
△13カナテープ
△9ココナッツブラウン

4歳牝馬2頭に注目が高まってるが果たして順当に決まるのか?
本命はエンブロイダリーです。前回の回顧で述べたように1番馬券内の可能性が高い馬を本命にあげました。香港マイル以来のひさしぶりの競馬でしたが、1枠1番を活かしてペースを作る形のレース。カムニャックに並ばせずに1着でゴール。きれる脚はないものの正攻法のレースで戦える馬。一度使ったことによる上積みも期待できる。連対は外さないだろうと期待して馬券の軸に置きたい。
次にカムニャック。前走直線で鋭い伸びを見せるもエンブロイダリーの2着。前までの考え方ならこの馬が勝つイメージが湧いたので本命に置くところでしたが、馬券内の信頼度を基準にした場合エンブロイダリーの方かなと思いましたのでこっちを対抗に。1600mは若干短いのかなと思います。前走もゴール前でかなり伸びていましたし2000m前後の王道路線で活躍できる馬。ただ、アイサンサンやエリカエクスプレスが引っ張って速いペースになれば前が崩れてこの馬の決め手がいきる形になれば突き抜けます。
ニシノティアモは成長が顕著な上がり馬で前走は展開や馬場に泣きましたが、東京マイルなら善戦あります。相手レベルは上がりますが能力が見劣りする様子はありません。ただ、現在3番人気で、クイーンズウォークより人気があるのはちょっといきすぎです。逆らいたくなっている自分がいますが、はずして来たら後悔がつかないのでいれます。
カナテープは関屋記念での走りが素晴らしく、東京での戦績も安定している。決めて勝負なら他の馬にも負けていないので馬の能力を最大限引き出す差しの形でのレースを期待したい。
ココナッツブラウンもカナテープと同じく決め手がある馬。適性的にはマイルは短い気がするが、前が崩れる形になれば馬券内も。
終わりに
以上、推馬によるヴィクトリアマイルの最終予想でした。
※買い目の更新は各々のXでポストします。遅くても締切10分前には全員分が更新されますので、ぜひ参考にしてみてください。


