6月14日(日)に阪神競馬場で行われますG1・宝塚記念の最終予想を公開します。
推馬では3人がそれぞれ得意なファクターで異なる予想を公開します。
※買い目は決まり次第記事内に更新されます。
[NEW]↑2024年産推し馬を更新!
pease
本命単勝回収率119% 複勝回収率74% 馬券回収率66%
2/22〜6/13現在までに公開した予想と買い目の成績です!
◎5クロワデュノール
○2ミュージアムマイル
▲13シェイクユアハート
△9コスモキュランダ
△1ダノンデサイル

上半期ラストG1。前半の勢いをここで取り戻したい。
今回は展開読みがかなり重要になってくる一戦。誰が逃げると見るかで狙う馬が結構変わってくる。
私はミステリーウェイが強気にハナを取ってくる、というかハナを取れると予想。スタートを決めやすい大外枠に入ったし、タバルは出していくと掛かるのでそこまで強気に行けないだろう。先行するクロワデュノールを意識する必要があるしね。というわけでミステリーウェイが離して逃げ、2番手にタバルという流れになるのではないだろうか。
そうなるとタバルとしてはかなり嫌な並びになる。有馬記念で分かったが、やはり逃げないと掛かってしまうタイプ。そしてミステリーウェイの逃げ方は一旦離して逃げて中盤で緩めて脚を溜める競馬なので、タバルの淡々とペースを刻むタイプとは異なる。大阪杯のように自分の競馬が出来ないような気がしている。
また、ここでタバルにとってもう1つマイナスなのが、クロワが内枠を引いたことだろう。大阪杯ではクロワが大外枠だったことで強気に前に来ることが無かった。内枠で先行してきたら早めにタバルに接近して潰してくる競馬をする可能性が高かったと思うので、そうなるとタバルとしてはかなり厳しい競馬になっていたと思う。その厳しい競馬に今回はなりそうな枠順ということだ。これはかなり嫌だなと思う。
ただクロワが早めにタバルを潰しに行ったとして、他の先行馬が同じことをやって耐えられるのかと言われると恐らく無理。中団内で脚を溜めた差し馬に差されるという感じになるのかなと予想している。
本命はクロワデュノール。
前走の天皇賞春は明らかに守備範囲外の長距離レースを前半掛かりながら勝ち切るという異次元の競馬。この馬と勝負できるのはやはり同世代のミュージアムマイルかマスカレードボールしか現状はいないのかもなと改めて感じたレースだった。格が違う。
今回はそのミュージアムマイルが出てくるが、こちらは臨戦過程がかなり不安。まだまだ内が内前が有利な馬場でもあるし、それらを加味すると皐月賞の時みたいな競馬にはならないのではないかなと思う。見えない疲れとかがなければ普通に勝ち切れるんじゃないなかと。
対抗といきたいところだが、正直クロワ以外の馬はあまりこれといって抜けた馬がいない。印をつけた馬たちが横並びという印象だということを意識して見てもらいたい。
対抗はミュージアムマイル。
前走の有馬はコスモキュランダが勝つ流れだったところを、後ろから猛然と差し切っての勝利。3歳馬なので斤量の恩恵があったが、それ以上に強い勝ち方だったと思う。やはり右回りでは現役最強クラス。
今回の舞台もこの馬の大得意舞台だろう。小回りの右回りコースでなおかつ時計が速い馬場。内有利で内枠を引けたことも相まって臨戦過程さえ問題なければ正直本命だったと思う。ただこの過程が個人的にかなりマイナス。まだ古馬になって1戦も使えていないのは本当に嫌。また、今回は前がしんどい競馬になると思うので、先行馬たちが下がってくることが予想される。その中で内枠から馬群を捌けるかがポイント。器用な馬だが信頼はできない。
3番手はシェイクユアハート。
前走の金鯱賞は前有利の展開を後方から上り最速で差し切る非常に強い内容。以前の勝ち切れなかったこの馬とは全く違う競馬を見せてきた。
今がかなり充実期であり、覚醒したハーツクライ産駒という感じがする。古川騎手ともかなり手が合っているようで、中団後方あたりでじっくりと脚を溜めて直線でどこまでという競馬になるだろう。速い上りも使えるし、時計対応も問題ない。今のこの馬なら十分このメンバー相手でも通用する。
4番手はコスモキュランダ
前走の有馬はブリンカーをつけての出走。積極的に前を取って得意の中山で持久力勝負の2着。
今回の舞台も中山以外で言うとかなり向くとは思う。クロワの後ろか、タバルの後ろあたりに付けて粘り込む競馬がしたい。スタミナはあるのでそれでも耐えてきそうではある。懸念点は時計が速いこと。時計対応能力は正直低いと思っている。ペース的に上りがかかりそうなので、直線に入ったところの位置的な優位性でどこまで粘れるか。可能性はある。
5番手はダノンデサイル。
前走の大阪杯は内枠から詰まりながらも最後は何とか3着を確保。主戦の戸崎騎手ではなかったことも痛かったと思う。
枠はペースを考えると良いところを引けたんじゃなかろうか。外々をまわる競馬だとかなり厳しい。ただ鞍上を考えるとその枠がプラスではなさそう。最内の戸崎騎手、そして関西の戸崎騎手という狙いたくない条件が揃ってしまった印象。うまく運べば2,3着かなと思うが、やはりこちらも全幅の信頼は置きづらい。
Lakka.
本命単勝回収率25% 複勝回収率64% 馬券回収率70%
◎16メイショウタバル
○15マイユニバース
▲5クロワデュノール
△17レガレイラ
△4ミクニインスパイア

父ちゃんもそうだったよね~
本命は昨年に続いて◎メイショウタバルとした。昨年はローシャムパーク乗り替わりにより急遽本命となったので経緯は異なるが、同じレースで同じ馬なので理由の部分は昨年と変わらない。今年は週末に雨が降らなさそうだが、降った方がより良いのはそうだが、速い時計でも走れますし、開催2週目の宝塚は内の馬場が良く前が有利になりやすいので、アドバンテージは大きい。同型馬の存在やメンバーレベルの強化という越えなければいけない課題はあるが、この舞台なら力を発揮してくれるはず。
今回春古馬三冠がかかる▲クロワデュノールを差し置いて別の馬を評価したということについてはここで先に述べておきたいが、大阪杯→天皇賞春は相当頑張ったと思うし、特に春天は最後まで出し切ったというようなレースだったと思うので、そこから開催時期が繰り上がって間隔が詰まった宝塚記念というのはいくらなんでもパフォーマンスは下がるだろうと思う。
豪華メンバーの中でも1枚抜けた現役最強馬であることは疑いようがないが、宝塚記念というレース自体、最強馬が勝つレースでもないですし、父のキタサンブラックが春三冠で勝てなかったのも宝塚だった。ただコース次第は合っていると思いますし、万全ならそれなりに走ってくるとは思うので、馬券的には外せない。
そんな▲クロワデュノールが前を潰す競馬をすることで差し馬が飛んでくるケースが目立つので、◯マイユニバースを対抗に。戦績が示す通りこの舞台は合うし、日経賞というのも宝塚と相性がいいイメージ。菊花賞前の2勝クラスでは逃げの形で高いパフォーマンスを見せていたが、前走の日経賞で見せた大外をぶん回す脚は目を見張るものがあった。調教後の馬体重からも成長著しく、元々高いポテンシャルの馬だったと考えるとレベルの高いG1でも期待できる。鞍上とは手があっているしなにも不満はないが、何をしてくるかわからないので逃げる可能性がないわけではないということで、本命にはできなかったが、単複を抑えたいくらいは期待している。
△レガレイラは有馬記念以来というのは不安だが、昨年とは過程が違うし、意欲的に調整されているので力は出せそう。最近は2200mと2500mしか使われていないところから、陣営はこの距離に適性があると確信しているのでしょうし、舞台的な不安はない。同じく有馬記念以来のミュージアムマイルに関しては、狙ったレースが連続で使えなかった上に使って良くなるタイプなのでこちらはマイナス。
△ミクニインスパイアはマイユニバースと同じ日経賞で強い競馬をしたので評価したいし、内前有利の傾向を生かせれば。同じような位置にいそうなコスモキュランダも気になるが、厩舎的にも鞍上的にも関東で買いたい。
最後にジャパンカップ、有馬記念、大阪杯と出るレース全て本命にしてきたダノンデサイルだが、どこか力を出しきれていないこの3戦はやっぱり不満だし、鞍上が戻るというのも個人的にはプラスに思えない。その理由は坂井騎手に乗り替わっても本命にした大阪杯の見解を読んで欲しいが、また悪いイメージに戻りそう。それに加えてこの枠はいただけない。地力はあるので印は回してもよかったが、積極的に買いたい要素はない。
ちょい穴党のリョー馬
本命単勝回収率81% 複勝回収率83% 馬券回収率677%
◎5クロワデュノール
○17レガレイラ
▲1ダノンデサイル
△2ミュージアムマイル
△9コスモキュランダ

勝って春G1を締めくくりたい。
本命はクロワデュノールです。正直できは8割ほどでしょう。ただ強さや適性面を考えたらやはり本命に。春古馬三冠が見たい。ただそれだけ。
対抗はレガレイラです。ダノンデサイルとどちらを対抗にしようか迷いましたが展開的に前が早くなると思ったので差し脚でレガレイラを選びました。去年より状態も良く良馬場でもやれそうなので間違いなく上位に食い込んでくると思います。
次にダノンデサイルです。ここ最近勝ち星は遠いですが3回連続3着と馬券内には必ずきています。内回りで差し馬なので1枠1番が歓迎かと言われると微妙ですが、折り合いに苦労する馬ではないので内枠を活かした立ち回りができそう。状態面も非常にいいため期待できる。
次にミュージアムマイルです。まさかの有馬記念以来の春1戦目です。この馬は明らか一度使ってからの方が状態が上がると思っています。初の阪神というのも少し気がかり。しかしながら多少割り引いても印をつけるほどの実力がある馬なのでね。
最後にコスモキュランダです。有馬記念2着の馬は伊達じゃないでしょう。内回りの阪神と合うと思っています。状態面もすこぶるいい。ぜひ馬券内に激走してほしい。
終わりに
以上、推馬による宝塚記念の最終予想でした。
※買い目の更新は各々のXでポストします。遅くても締切10分前には全員分が更新されますので、ぜひ参考にしてみてください。


