【オールカマー2022】これぞ惨敗、G1で挽回します/回顧

昨日予想を公開したG2・オールカマーについて振り返ります。

結果はLakka.の推し馬、対抗のジェラルディーナが1着

しかし、馬券的中ならず。

それでは、各々の回顧をご覧ください。

pease

投資51,800円 回収37,700円 回収率72%
本命単勝回収率108% 複勝回収率68%

3/13〜9/25現在までに公開した予想と買い目の成績です!

オールカマーの回顧

8デアリングタクト:6着(1番人気)
5ヴェルトライゼンデ7着(3番人気)
10テーオーロイヤル:5着(4番人気)
4ソーヴァリアント:13着(2番人気)
9クレッシェンドラヴ:8着(12番人気)

三連単
8→5,10→4,5,10
三連複
5-8-10

pease
pease

競馬って難しいですね、、、。まさかここまで内が有利になるとは思いませんでした。ただ人気馬があんまり状態が良くなかったかもしれないです。調教で見抜けず申し訳ないです。

回顧

まさかここまで内側を立ち回った馬に有利なトラックバイアスになっているとは思いもしませんでした。そんな中人気馬4頭が全員外を回し、人気薄ながらも実力はある馬が内内を周って馬券内。競馬って難しいです笑

ジェラルディーナは内が空いたのが大きかったですね。この馬は追い出しにすこし時間がかかるので包まれると痛いと思い2枠に入ったことで評価を落としたのですが、空いたうちをしっかりと追って勝つことが出来ました。この馬が持っている豪脚を活かしつつ、内を決め打ちした武史騎手の好騎乗です。さて、この後はエリザベス女王杯かな?と思うのですが、これで人気になってしまいそうなのが嫌ですね。今回は違いましたが、過剰人気になって3着、もしくは飛ぶイメージです。あまり買いたくはないです。

ロバートソンキーは最後の2Fだけで2着まで来たようなものですね。やはり持っている末脚は大舞台でも通用しますし、内を決め打ちした鞍上も見事でした。東京で期待ですね。

ウインキートスは内枠に入ったら買わなきゃいけない馬でしたね。さらに人気馬が外を回してくれたおかげで何とか3着までは来れた感じです。このままエリザベス女王杯に出てくると思いますが、差し有利なエリザベス女王杯はまず難しいでしょう。

5着のテーオーロイヤルは外枠が響きましたね。最後はぴたりと脚が止まってしまいました。鞍上のコメントで休み明けというのも響いたとのことです。次アル共あたり使ってきたらこの馬本命でいいと思います。

ヴェルトライゼンデは見ての通り外を周したのが響きました。枠を活かして内内を周っていればもっと良い着順だったでしょう。次のレースに期待しています。

デアリングタクトは外を周ったのも要因の一つですが、仕上がりがまだだったのも要因だったようです。ここを叩いて次がどうかというところだと思います。とはいえ引退までに勝ち星を上げれるのか心配になってきました。JCの舞台で何とか勝って引退してほしい、、、。

今週は神戸新聞杯といい大荒れ模様でしたね。競馬は難しいということを思い知らされました。来週は2022秋G1初戦のスプリンターズSです。個人的には桜花賞で頑張ってくれたナムラクレアに私情を入れてしまいそうです、、、。

Lakka.

投資223,500円 回収610,300円 回収率273
本命単勝回収率279% 複勝回収率91%

オールカマーの回顧

◎4ソーヴァリアント13着(2番人気)
2ジェラルディーナ1着(5番人気)
8デアリングタクト6着(1番人気)
5ヴェルトライゼンデ:7着(3番人気)
6クリスタルブラック:11着(11番人気)

ワイド
2-4

単勝
4                                  

Lakka.
Lakka.

嬉しくて泣いてしまいましたが、馬券は外れております。課題が多く見えたオールカマーでした。

回顧

大好きなジェラルディーナ、おめでとう。まさかオールカマーが重賞初制覇になるとは…、まず輸送があるのに馬体重がプラス6キロでデビュー当時から課題だった馬体重がついに460台に乗り、しかもパドックもいつもに比べると落ち着いている、お膳立ては完璧でしたね。いつだって最後まで伸びて崩れない能力の高さが本物だと証明されてよかった、こんなに折り合えるようになるとは、福永先生のおかげ、武史騎手もあの枠でできる最大限の競馬、本当にありがとうございました。エリ女、行こうかな。

本命のソーヴァリアントに関しては、実はパドック時にpeaseさんには辛うじてLINEが送信できていたのですが、「気配が心配に映る」とだけ言い残していました…。意味としてはこのレベルの馬にしては覇気を感じないと言ったところでしょうか。ただ一度も見たことがない以上、前回との比較ができない分いつもこんな感じで走るなら…、と思ったのですがまさかあんなことになるとは。無事に帰ってきてくれることを祈ります。

さて、最後に余談なのですがやはり我々は前日予想が向いてないなと…。当日の馬場傾向、馬の気配を重視するタイプである以上かなり苦しいというのはここ最近顕著になっており、皆苦しんでいるなと感じます。それだけでなく、前日に出して変えられないということを言い訳にするしかない状態はさすがに良くないので、なんとかせねばと思い始めました。もしかしたら予想の展開方法を変えるかもしれませんが、引き続き応援していただければと思います。

ちょい穴党のリョー馬

投資66,800円 回収25,870円 回収38%
本命単勝回収率81% 複勝回収率75%

オールカマーの回顧

8デアリングタクト:6着(1番人気)
5ヴェルトライゼンデ:7着(3番人気)
4ソーヴァリアント:13着(2番人気)
11キングオブドラゴン:10着(8番人気)
1ロバートソンキー2着(6番人気)

三連単 二頭軸マルチ
5,8→1,4,10,11

リョー馬
リョー馬

内枠又は前に行った馬が有利な馬場でした。後ろからの馬には厳しいレースになりました。

回顧

中心視していたデアリングタクトとヴェルトライゼンデは中盤後方寄りに待機。直線に向けて外を回って上がっていったが直線に入り伸び切れず。

それとは反対に印をつけた馬で馬券内にきたロバートソンキーは内を周りしっかり脚をためることができていました。直線の伸びは一頭抜けていたと思います。後ろの方からでもしっかり伸びています。直線の長いコースだったり、展開が向けば頭まであったと思います。次戦以降期待できると思います。

キングオブドラゴンは前につけていましたが、10着でした。先頭を走っていたバビットは4着なので、前で粘れていないということは実力が届いていなかったということだと思います。

ソーヴァリアントは心房細動で途中でレースをやめていました。グレートマジシャンのことがまだ記憶に新しいため、かなり心配になりましたが、大きな怪我じゃなくて一安心しました。

この世代はかなり魅力的な馬が多いけど、怪我なので引退する馬も多いので、無事にレースが出れるようになってほしいですね。

先週に続き散々な結果になってしまいました。来週からはG1レースが始まるので今一度気を引き締めて予想していきます。

また凱旋門賞もあり、日本馬が4頭も出るのでいい結末を期待したいです。中でもタイトルホルダーには頑張ってもらいたい。

終わりに

ここまで各々が印を回した馬が馬券外に飛ぶ散々な結果は初めてかもしれません。お役に立てず申し訳ありませんでした。

来週からはG1が始まります。まずはスプリンターズSを的中させ有馬記念まで駆け抜けていきたいと思いますので、この秋も推馬予想をよろしくお願いします。

オールカマーの記事を読んで頂きありがとうございました。

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